子どもが少しずつ大きくなってきて、塾も良いけれど、自分で何かを教えられたらもっと良いのでは?と思い立ち、家庭内でプログラミング講座を始めることにしました!
ちなみに私は一応エンジニアらしき仕事をしていますが、小学生に教えるのは大学時代の塾講師以来。ブランクは約15年…かなり緊張です💦
今回の講座では、 「子どもが自分で描いたゲームの構想を形にする」 という目標を立てて進めていきます。子どもや家族でプログラミングを始めてみたい方に少しでも参考になれば嬉しいです!
初回講座の内容:プログラミングとは何か?
初回は「プログラミングって何?」をテーマに、30分から1時間ほどの講座をしてみました。家族でセットアップをしながらのスタートでしたが、子どもたちは黒板らしきものを用意して、小学校の授業ごっこのような雰囲気で始まりました!微笑ましいスタートです😊
講座の進行はこんな感じです:
- プログラムって何だと思う?
子どもたちに「プログラムって何だと思う?」と問いかけて、自由な発想を引き出しました。これが意外と盛り上がりました! - 信号機を例にプログラムを説明
信号機が青・黄・赤と変わる仕組みを例にして、プログラムが何をするものなのかをイメージしやすく解説しました。 - 入力・出力、プログラムとプログラミングの違い
例えば、リモコンのボタンを押したらテレビが動く仕組みなど、日常生活にあるプログラムを例に、少しだけ専門的な話にも触れてみました。
子どもたちの反応と今後の予定
途中で少し難しい顔をし始めたので、「プログラムって難しそう」と感じる手前でストップ!次回はもっと手を動かしながら「本当のプログラミング」に触れていこうと思います。
ちなみに、第3回では 「Scratch」 を使った簡単なプログラミングにも挑戦する予定です。
最後に
「子どもたちの想像力を形にする」をテーマに、ゆっくり進めていきます。もし、同じように家庭でプログラミングを始めてみたいという方がいたら、ぜひ一緒にチャレンジしてみてください!次回以降のアップデートもどうぞお楽しみに!